2014年5月22日木曜日

14/5/22 【英語学習篇】 Same brother!!

アメリカ出発まであと7日。


英語学習をサボり気味な毎日です。


お仕事、ユーチューブで自転車レースの動画を見るので忙しいから。
(レースの動画を見るのも立派な練習です!! ・・・と自己弁護w)



こういうダレている時には得てして事件は起こるもの。


広島駅近くの渡り廊下を通っていると、
60前後の外国から旅行に来たであろうご夫婦とすれ違いました。


僕は、お仕事があるのでスイスイ歩いていたんですが、
後ろからなんか呼び止められる様な声がします。


「○○○○~!!」←多分お名前、聞き取れない(^^;


声がしたら、振り返りますよね?
それも僕の方に向かって発せられる声だから、


なにか落としたかな???


なんて振り向いたら、そのご夫婦と目が合います・・・

・・・・・・
まだ、状況が全く飲み込めません。


そのご夫婦、こっちに近寄ってきます。
・・・どうも、僕に用があるようですね。

それくらいは分かります。


全く、状況はわからないけど、
とりあえず、お話を聞くことに。
だって、逃げるわけにはいかないでしょ??(^^;
多分、道案内だろうと考えてました。


片言の日本語と英語の会話が始まります。

「○○○○(名前、やっぱり聞き取れない)じゃないですか?」(英語)

と聞かれたので、

「いえ、田頭です」(日本語)

って答えます。


「Oh, sorry.」(もちろん英語)

どうやら、人違いのようだと分かってきます。


僕も質問しました。

「誰に似ていたんですか?」(日本語)

そうすると、

「Brother」(英語)

 ドイツにいる弟さんとそっくりだったのだそうです。

「Same Brother!!」(力強い英語で)

って何度も言っておられました。


東京に住んでおられるドイツの方で、旅行に広島へ。

そこで、弟さんに激似な僕を見て、驚き、声をかけたのが事の真相。


声をかけてくれたことに感謝の言葉を伝えて、飛びっきりの笑顔で
ガッチリ握手を交わし、広島旅行を楽しんで!! と別れました。


ほえ~~~、世の中には3人似た人がいるというけど、
一人はドイツにいるみたいですねww


一つだけ残念だったのは、写真を撮ってもらえればよかった。
そのご夫婦の話のタネになれば、楽しんでもらえたかなって思ったんです。


この出来事があって、思う事。

相手が聞いてくれたら、なんとかなる!!w


でも、ちゃんと使える英語を学ばなきゃいけないなとも思いました。
少しずつでも頑張ります!!

0 件のコメント:

コメントを投稿