アメリカ行きまであと4日。
練習は毎日走っているので、体調管理をしっかりすれば
アメリカでもなんとかなるんじゃないかなって
気持ちに少しずつ成れてきています。
アメリカに行く時には、
一つだけ本を持って行こうと決めました。
絶対、日本語読みたくなるしσ(^_^;)
どんなジャンルを持って行こう?
漫画?
弱虫ペダルとかシャカリキとかだと冊数が多いから大変。
小説?
宮城谷昌光先生の春秋時代なら、読んでてワクワク。
ただ、アメリカの雰囲気ではちょっとないかなぁ。
それに日本でも読めるわけだし、ちょっと違う・・・
Kindleに入れて持って行くという考えもありますよね。
そうすれば、いくらでもデータ入るし。
ただ、そんなに沢山は必要ない(^_^;)
数日前に書籍について色々考えていた時に、
よっしーなる大親友から
アメリカの5300キロに対して激励の電話が‼︎
喘息でしんどいのに
「どうしても声で激励を伝えたかった」
と受話器の向こうから言ってくれました。
グッとくるものあるじゃないですか‼︎
親友なので、馬鹿話しながら
ロードバイクの良さをお互い語り合うこと一時間。
お互い坂が良いよねぇ。
坂の魅力を語っている中で
「マルコ・パンターニ」
という名前が出てきます。
坂が大好きな僕はこの人を知りません。
電話を切った後、
早速、調べると上の書籍がAmazonでヒット。
You Tubeで「マルコ・パンターニ」も検索。
色々な動画をみました。
中でも1997年ツールドフランスの13ステージ
「ラルプ・デュエズ」の登坂シーンは見てて、ゾクゾクくるものが‼︎
これだ‼︎
この書籍を買うことこそ、
このツールドアメリカには相応しい‼︎
ということで、
持って行く書籍が決まりました(*^_^*)
ダンシングの際、
ハンドルバーの下側を持って走るのがカッコイイ‼︎
いつか僕も出来るようになるゾ‼︎
偉大な選手に憧れるのは当たり前(^^)
そして、この偉大な選手を教えて切れたよっしー。
本当にありがとう( ´ ▽ ` )ノ
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